当初予定になかったワッペンですが、話の流れで付けることになり、デザインに関しては、このユニフォームではもっとも難航を極めました。

まずこのワッペンの存在意義は、胸マークとチーム名に関係します。
うちのチーム名は2つの単語がくっついた言わば造語的なもので、本来であれば、その2つを分割して表記したくないところなんですが、アルファベットで13文字ととても長く、やむを得ず胸マークは後ろの単語のみを表記しています。
このことから、
「ワッペンにはっきりとチーム正式名を入れる」のが大前提です。
その他に必要不可欠な要素と言えば、チームの象徴である「太陽」をイメージしたデザインを取り入れることくらいなんですが、素人がいくら考えてもいいデザインはなかなか出てきません。。
考案当初は、球場型をベースに、上半分だけの太陽デザインと、下に円を配置してその中に帽子のロゴを入れ、その下によくある帯で装飾して、その帯にはSINCE1992を記しました。
作成したものは、バランスや色などに悩みどうにもならないので、制作会社のご担当者様には、「これを元にブラッシュアップしてください」なんて無茶なお願いをしてしまったので、当然よいものはできず…。
ご担当者様には、「少し考えます…」のようなことを伝えて、1から練り直すことにしました。
やはり「素人が何もないところからデザインするのは不可能だ!」と悟り、「メジャーリーグや日本のプロ野球のロゴを片っ端から見て、いいとこどりしちまえ!」なんて荒業を敢行することにしました。
これをバラすと、デザインでもなんでもないことがわかってしまうのですが、見る人が見れば、一目瞭然なので、カミングアウト。
元ネタは、
ワシントン・ナショナルズと北海道日本ハムファイターズです。(あ〜あ言っちゃった。。)
あえてここには画像貼らないですけど、見ていただければわかると思います。どこをパクったか(爆
まぁ都合の悪い話はこのくらいにして…(苦笑
まだウワサの「失敗談その2」ってのが出てきてないんですが…
ワッペンの失敗はその取付方法です。
上に書いたように、ワッペン中身のデザインでかなりテンパったので、取付方法まで頭が回りませんでした。
制作会社ご担当者様からいただいた詳細見積もりに「ワッペンの取付方法はW直刺繍」と明記されていたのですが、ワッペン本体が刺繍なこともあって、なぜか目に入らず…。出来上がってから、うわぁ〜刺繍だ…となってしまいました。
せっかく胸マークや背番号をチドリでこだわったのに…orz
それと、これも事前に作成してもらった最終デザイン画にちゃんと描かれてあったのですが、ワッペンの土台の形がちとおかしいんです。
ワッペン本体のデザインに沿って、土台の形が描かれているのですが、一部分だけ、「なぜこうなるの?」って部分があります。デザイン的には土台は左右対称でいいと思うのですが、ちょっと雑なところがあります。。デザイン画で確認したときも目には付いたのですが、「さすがに実際はこうならないだろう」と勝手に決め込んでしまったのがいけなかったです。。
ワッペンの刺繍はとてもキレイだったので、なおさら悔やまれる部分でした。。
やはり最後まで息切れせずにやりきることが大切だと、改めて思い知りました。
ところで、画像で「1992★2033」ってありますが、なんのことかわかりますか?



